なんだ大丈夫じゃん

イラストと文で紡ぐ母と娘の日々のこと。

ちっぽけに見えるとき

自分が相手を想うよりずっと大きく想ってくれていたんだと気が付いたとき、嬉しいと同時に情けなくなる。

自分のちっぽけな脳や心で想うことなんて、たかがしれていたのかって。

相手は自分以上に自分を想ってくれていた。

過去に縛られ、そうだ、そうなはずだ、と決めつけていた自分。

自分だって変わっているように、相手の気持ちも変わっているはずだということに気が付かなかった。

でも気が付けてよかった。