なんだ大丈夫じゃん

イラストと文で紡ぐ母と娘の日々のこと。

夢であの世!?

夢を見た。

私は母校にいた。高学年のみ知ると言われるまあまあ高層のその場所。初めて来た。一面に緑が広がっている。自分以外の人もいたが、そんなに多くはない。真正面には低く横幅が広めな滝があり、その麓にはピンクの蓮の花が咲いていた。そこで授業があると聞いてやってきたその階には、先生や同級生も見当たらない。キョロキョロと辺りを見渡すと、左方面に先生が見える。私は、そちらに向かう。途中、白い一輪の花が咲いているトンネルのような所を抜けていく。そこは、学校の端で、街の景色が一望できる。緑の芝生が風に揺られている。その風がなんとも気持ちがよく、こんなに心地良い場所があったのかと思い、また来ようと思っていると、夢から覚めた。

また眠りにつく。そこでまた夢を見た。母にその夢の話をすると、「それはあの世では?」と言うのだ。また、別の夢では、知人の声で「何回も行くような所ではない」というのだ。

 

朝になり目を覚ます。母にその事を言うと、やっぱり「あの世じゃないか、それは」と言うのだ。

私は、召されかかっていたのだろうか・・。

初めて見る夢だったが、表現しにくいほど、心地が良かったのは事実だ。

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村