なんだ大丈夫じゃん

イラストと文で紡ぐ母と娘の日々のこと。

書けるんかい

小さい頃は文章が大の苦手だった。

イヤすぎて、半泣きからのかんしゃくまで起こしていた。

それほど、苦痛だった。

今は、自ら書いているのだから人生って何が起こるかは分からない。

中学生の頃、課題図書の読書感想文を書いたら、入選した。課題図書がそのときの自分にマッチし、気持ちがすらすらと書けたのを覚えている。

今思えば、書きたいことがなかったから、書けなかっただけなのではないかと思う。

日記は書けていたし。

自分の思いを表現できる文章は、やはり素晴らしい。こうやって書けることの幸せさを感じる。